【知らないとお金減る】オーディブルを家族で共有する最強活用術｜時間もお金もムダにしない方法

「オーディブルを家族で共有できるの？」と疑問に思ったことはありませんか？

実は、うまく使えば1アカウントで家族全員が楽しめる裏ワザがあるんです。

本を読む時間がない人も、通勤中や家事の合間に学べる未来が、たった1,500円で手に入るとしたら？
この記事では、合法的にオーディブルを家族で共有する方法、注意点、そして賢い活用術を徹底解説します。

オーディブルを家族で共有できるプランはない（方法はあるよ）

オーディブルを家族みんなで使えるファミリープラン的なものはないんです。

じゃあ1つのアカウントでは他の人は使えない？
ということでもないんです。

家族で使う方法は、1アカウントを共有する方法です。

オーディブルを家族共有してみんなで楽しむ方法

• 1アカウントで家族共有する
• 最大6台まで共有できる

1アカウントで家族共有する

オーディブルには、家族でつかえるようなプランはありません。
でも、1アカウントを複数台のスマホやタブレットで使えます。

これならばアカウントをたくさん契約しなくてもいいですね。

じゃあ何台まで使えるの？

最大6台まで共有できる

1アカウントで6台まで使えます。

これだけあれば、

1. 自分のスマホ
2. 妻のスマホ
3. 家族共有のタブレット
4. 子供のスマホ
5. 子供のスマホ
6. Amazonエコー

などに使えます。

オーディブルを家族で共有するときの注意点

• 再生履歴が見られてしまう
• 本のライブラリーは家族共通
• メールアドレスやパスワードの流出するかも
• 2人で同タイトルを聞いているときは再生場所が変わってしまう

再生履歴が見られてしまう

オーディブルは1つのAmazonアカウントで複数端末を登録して使う仕組みになっています。
そのため、家族で共有すると、どの本を聴いたのか、どこまで聴いたのかといった再生履歴がすべて共通になります。

例えば、「パートナーが聴いていた恋愛小説」や「子どもが聴いていた児童書」など、見られてしまいます。

対策

• 個人の聴取履歴を守りたい場合は、アプリのライブラリから削除する（ダウンロードをオフにする）

• 共有する前に、「再生履歴を見られる」ことを家族間で話し合っておく

本のライブラリーは家族共通

オーディブルを家族で共有すると、購入した本や追加したライブラリーがすべて共通化します。
これはメリットでもありますが、デメリットもあります。

例えば、ビジネス書を読みたいお父さんと、ライトノベルを楽しみたい子どもがいる場合。
ライブラリーが雑多になり探しにくくなるのが現実です。

対策

• カテゴリ別にプレイリストを作成する（例：ビジネス・自己啓発・小説・学習）

• 複数デバイスでの使い分け（親用スマホ、子ども用タブレット）

メールアドレスやパスワードの流出するかも

オーディブルを家族で共有する場合、同じAmazonアカウントを使用します。
そのため、家族にメールアドレスとパスワードを教える必要があります。

このとき、うっかり外部に漏れると、Amazon全体の情報が流出してしまうかも。

リスクを下げる方法

• パスワードは家族以外に絶対に教えない

• 家族のデバイスで「ログイン情報を保存」する際には指紋認証やFace IDを設定

• Amazonのアカウント設定で2段階認証を必ず有効化

2人で同タイトルを聞いているときは再生場所が変わってしまう

これは多くの人が気づかないポイントですが、同じタイトルを同時に聴くと、再生位置が同期されてしまいます。
たとえば、お父さんが通勤中に「嫌われる勇気」を30分まで聴き、夜にお母さんが再生すると、その位置から始まってしまいます。

これでは「え、どこまで聴いたっけ？」とストレスになるかも。

解決策

• それぞれの端末でオフライン再生に切り替える（ダウンロードした状態で聴く）

• 複数タイトルを同時に利用する場合は、同じ本を同時に聴かない工夫をする

自分のオーディブルを家族と共有されたくないとき

• 自分だけのライブラリを使いたい。
• Amazonのアカウントを教えたくない。
• 再生履歴などプライベートな部分を見られたくない。

誰にもアカウントを共有したくないときは、教えなくていいですよね。
当たり前ですけど。

家族の誰かが使いたいと言ってきたら、相手に自分のアカウントを作ってもらいましょう。

無料体験できるので、最初はお金も必要ありません。
お金かからないなら、作ってもらうのに抵抗ないですよね。